「白湯」がいい、というのはよく聞きますね。
でも何がいいのか?どういうところがいいのかわかっている人は少ないように思われます。
なので
まず「白湯」とは?
…とここまで書いて思い出しました。
以前に書いたなあ、と。こちらです。
つまりは水道水を利用して「白湯」を作りそれをその日のうちに飲みましょう、ということです。
ただし沸騰させる時間はしっかり守りましょう。
さまして飲んでもよし、熱いうちでもよし。身体を温めるためにもあまり冷やしすぎないほうがいいです。
夏はついつい冷たいものがほしくなりますが「白湯」をすすりながら食事をするのもいいですよね。
さて「アーユルヴェータ」です。
これはインドに伝わる「医学」というのか、健康で美しく幸福でいるための知恵なのです。
身体や心に溜まったストレス=毒素を出して心身共に健康に生きていきましょう、というこ
とです。
「白湯」を飲むというのもそのひとつ。
というか、できれば常に温かい飲み物を選びましょう。
これで心がほっとします。それはいつも感じていませんか?
ミネラルウォーターは冷蔵庫で冷やしがちですが、できたら「常温」くらいがいいですね、
身体を冷やさないことも大事です。
ちょっとしたことですが、こういう事にも少しだけ気持ちを向けてみると、身体も心も少し元気になる気がします。
温かいスープを飲む
とか、
自然の音を聞く
例えば川のせせらぎ、鳥の声、風の音など・・・
外に出れば いろいろな音が聞こえてきます。
外に出る事も大事ですよ。